ハラで生きれば

ハラ生き道の茨城支部長の中島秀昭です。

 

前回書いた自分にとっての「ハラ生き」の続きです♪

 

以前の自分は他人と比較して、人の顔色を気にして生きてきました。

 

なぜそうなったのか?いつからそうなのか?

 

それは正直よくわかりませんが、比較や顔色ばかり気にしていると、「自分は何をしたいんだっけ?」「何が言いたいんだっけ?」「そもそも自分はどんな人?」など自分自身に疑問符が付くことが多くなります。

 

それはそうですよね、人の目を気にして周りに合わせて生きているんですから(笑)

 

幼少の頃カラダが弱くいろいろ制限があったり、中学生の頃いじめにあったり、と原因はあるかもしれませんが、自分を正直に表現出来ないということに苦しい思いを抱いていました。

 

特にいじめは誰にも知られたくなかったですね(笑)

 

「いじめられていた=恥ずかしいこと」と思い込んでいた自分は、いじめの話題になると、話を逸らしたり愛想笑いを浮かべたり~

 

とにかく自分を偽っていました、いじめられていたことは別に恥ずかしいことでもないのに(汗)

 

ハラ生き道を学んでいくうちに、自分を正直に表現するということは、自分自身の恥ずかしい部分にも目を向ける、表現することだと思い、ある日思い切って友人や知人に告白してみました(汗)

 

「そおなんだ~」「いじめは辛いよね~」といった軽い反応(笑)

 

そうなんです、「いじめられていた=恥ずかしいこと」と思い込み、自分を縛っていたのは自分だったんです。

 

この30年は何だったのか(笑)

 

こうして自分をさらけ出し告白して、思い込みを外せたのも、ハラ生き道を学びながら勇気が出せるカラダになってきたからです。

 

ハラ生き道は「自分の本質と繋がる」道です。

 

そして、自分はこういう思い考えを持っていますと100%表現できる、自分の人生を生ききる為の方法を学べる道です。

 

自分を正直に表現するのはとても怖いです。ですが、表現できたときは言いようのない気持ちよさを感じることができます。

 

そんな生き方を学べる「ハラ生き道」は本当に素晴らしいものです(^O^)